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事業概要

事業

この会は、本会の目的を達成するために、次の事業を行なう。

  1. 設備工事の技術及び安全管理に関する調査研究及び普及
  2. 設備工事業に関する情報及び資料の収集並びにその普及及び啓発
  3. 設備工事の資材、機器類の研究及び普及
  4. 会館施設、機器類及び図書資料等の提供
  5. 官公庁その他関係機関に対する連絡、建議及びその諮問に対する答申
  6. 設備工事業の普及及び啓発のための広報及び協力
  7. その他この会の目的を達成するために必要な事業

工事種別

建設業法では、許可業種として「管工事業」に分類整理されていますが、工事種別は次のように多肢に渡っています。

  1. 空気調和設備(暖房、冷房、換気、クリーンルーム、システム制御)
  2. 給排水衛生設備(給水、給湯、排水、ガス、厨房)
  3. 環境衛生設備(汚水処理、し尿浄化槽、塵芥処理、その他公害防除設備)
  4. 消火設備(消火栓、スプリンクラー、水噴霧、泡消火、二酸化炭素消火、粉末消火等)
  5. 産業特殊設備(冷蔵、冷凍、搬送設備、原子力関連、その他産業設備等)

活動

調査研究、情報活用など、幅広く活動しています。
講演会
政治・経済等 時局講演会を年数回開催しています。
教育・研修
視察研修
技術力向上を目的として、各委員会で視察研修会を定期的に開催しています。
教育啓発
  • 会員会社の新入社員を対象に、接遇教育や技術教育を行っています。
  • 「中堅技術者セミナー」など、専門家を講師に迎え技術、教養の講習会を開催しています。
安全衛生
  • 「職長・安全衛生責任者教育」や「各種特別教育」を開催しています。
  • 外部団体が実施している安全体感教育などに会員会社の社員を募り受講しています。
資格取得
  • 国が認定している資格取得のための講習会を行っています。
  • 給水装置技術者、技能者
  • 排水設備技術者、技能者等々
  • 専門工事の技能研鐟を踏まえ「技能者レベルランク認定制度」を設けています。
渉外活動
  • 関係諸団体との間で、業界を取り巻く動向に対する意見交換の場を設けています。
  • 教育機関と定期的に交流し、人材の育成に努力しています。
  • 税務懇談会等を開催し、多角的意見交換の場を設けています。
  • 官公庁と災害時に協力する協定を締結しています。
広報活動
協会活動の現状、各種調査資料等を収録した会報「空と水」を年3回発行。会員に配布しています。
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