10月22日に「足場の組み立て等の業務に係る特別教育」を開催しました。

受講者は25名で、若い方からベテランの方まで幅広い年代の方の参加がありました。

当日は、令和6年4月に安衛則の改正があったことを受け、講師からは最新の知見に応じた話もありました。

東空衛では既に受講修了された方でも、再教育としての受講も受付ております。必要に応じてぜひお申込みいただければと思います。

9月12、13日に「職長・安全衛生責任者教育」を開催しました。

今年度2回目の開催となり、前回と同じく講師からはストレスチェックによる職場環境改善として、自社内の取り組みに関する話がありました。

また、グループ討議では少ない人数での話し合いでしたが、１人１人が意見を活発に出し合い熱心に取り組んでいました。

当会においては職長・安全衛生責任者教育を年3回の開催を予定しており、次は年明けの1月に開催いたします。教育受講が必要な方はぜひご参加いただければと思います。

8月3日（土）に「空気と水の体験教室」を開催しました。

こちらは、東空衛会員会社様にお勤めの方の小学生のお子様を対象とした学習イベントとして開催しています。今年はダイキン工業株式会社のフーハ東京様に協力いただき"空気"をテーマに開催しました。

当日は「エアコンの分解」や空気に関する「３Dビデオ視聴」、最新のエアコンの実機をショールームで確認いただいいたり、親子で楽しまれていました。

また来年も小学生を対象とした体験型学習イベントを開催する予定でおりますので、ご興味がありましたらぜひご参加いただければと思います。

7月30、31日に「職長・安全衛生責任者教育」を開催しました。

現在、建設現場においてもメンタルヘルス対策が重要視されていることを受け、今回の教育では労働災害防止活動の一環として、建設現場でのメンタルヘルス対策の取り組み方に関する話があり、受講された方も真剣に聞かれていました。

なお、職長・安全衛生責任者教育は年3回開催しており、次回は9月12、13日に開催する予定です。

7月12日（金）に関東地方整備局営繕部による「入札契約方針等に関する説明会」を開催しました。

営繕工事における働き方改革の主な取り組みとして「猛暑による作業不能日数を考慮した工期設定」や「"月単位の週休2日"の確保に向けた週休2日促進工事」「より一層の工事書類の削減」などを推進していくとの話がありました。

説明会終了後には、当会渉外委員会の理事、委員と意見交換を行ない、繁忙状況の確認や監理技術者の要件緩和などについて話し合いました。

なお今後は、年明けの2月に日空衛関東支部として関東地方整備局営繕部との意見交換会を実施する予定となっておりますので、官庁営繕工事におけるご意見やご要望等がありましたら事務局までお知らせください。